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イスラーム映画祭3でイラン映画『花嫁と角砂糖』上映

皆さま

西から東まで、多様なイスラーム世界を映画で旅するように楽しみ、

イスラームに対する理解を深めてほしいというコンセプトで始まった

イスラーム映画祭も今回で3回目となりました。

イラン映画は、『花嫁と角砂糖』1本ですが、関連作品と共にご紹介します。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

************

イスラーム映画祭3

オフィシャルWEBサイト:http://islamicff.com/

 

【東 京】

会期 : 2018年3月17日(土)〜23日(金)

会場 : 渋谷ユーロスペース( http://www.eurospace.co.jp/ )

★チケットは、3日前からユーロスペースのWebサイト、窓口で指定券を販売

(昨年までの当日先着順・自由席から変更となりました。ご注意ください。)

 

【名古屋】

会期 : 2018年3月31日(土)〜4月6日(金)

会場 : 名古屋シネマテーク( http://cineaste.jp/ )

【神 戸】

会期 : 2018年4月28日(土)〜5月4日(金)

会場 : 神戸・元町映画館( http://www.motoei.com/ )

 

過去にアラブ映画祭や東京国際映画祭などの映画祭で上映された作品から、日本初公開作品まで、主宰の藤本高之さん選りすぐりの13作品が上映されます。

 

イラン映画は『花嫁と角砂糖』1本ですが、ペルシア語と兄弟分のタジク語のタジキスタン映画や、ダリ―語のアフガニスタン映画も上映されます。

 

◆『花嫁と角砂糖』

原題: Yek Habbeh Qand (ひとかけらの角砂糖)

監督:レザ・ミルキャリミ

2011年/イラン/114分

第12回NHKアジア・フィルム・フェスティバル(2011年)で上映

 

伝統的なバードギール(風採り塔)の家並みが美しいヤズドの町。

末娘の婚約の宴のために集まる人々。伯父は外国に住む男との結婚にやっと納得し、

大根型に固めた砂糖を宴用に金槌で割り始める。

ところが、ふいっと口にほうり込んだ角砂糖が喉に詰まってしまう・・・

 

東京 

3月18日(日)18:45〜

3月21日(水祝)11時〜

 

名古屋

4月2日(月)13時〜

 

 

◆『トゥルー・ヌーン』

監督:ノシール・サイードフ

2009年/タジキスタン/83分

第10回NHKアジア・フィルム・フェスティバル(2009年)で上映

 

村の観測所のキリル所長はロシア人。

助手の村娘ニルファに所長の座を譲って故郷に帰りたいと考えている。

上の村の気象観測所に勤めるロシア人キリルは、

近く下の村の青年と結婚する助手のニルファに観測所を託して、

故郷に帰りたがっていた。

しかし、ある日突然二つの村の間に国境ができ、人々の往来が遮られてしまう…。

ソ連崩壊からの独立後、初めて製作されたタジキスタン映画です。

トゥルー・ヌーンとは、太陽が真上に来て影がなくなり、

人と太陽が一つになる平等な時のことを表します。

国境の意味について考えさせられる1作。

 

東京 

3月18日(日) 11時〜

3月22日(木)19:15〜

 

名古屋

4月1日(日)16:50〜 

 

◆『ボクシング・フォー・フリーダム』

2015年/アフガニスタン/74分

ロンドン五輪を目指し、アフガニスタン初の女子ボクシングチームに参加した少女が主人公のドキュメンタリー。

 

『モーターラマ』

2012年/アフガニスタン/60分

ヘラート、カブール、マザリシャリフ、アフガニスタンの3つの街で女性たちの声を記録した作品。

 

2本同時上映

 

東京

3月18日(日)16時〜

3月20日(火)11時〜 ★上映後 古居みずえ監督のトーク

 

名古屋

4月3日(火)13時〜

 

その他の作品も、ぜひ公式サイトでご確認ください。

 

| 催しと映画 | 01:22 | - | trackbacks(0) | - |

第5回グリーンイメージ国際環境映像祭にて上映予定のイラン映画

皆さま

第5回グリーンイメージ国際環境映像祭で、

イランの短編2作品と中編1作品が上映されます。

日本と世界の環境と「ここから向かう未来」を考える3日間の映像祭です。

ほかの地域の映画と共にご鑑賞いただければ幸いです。

日本イラン文化交流協会

 事務局 景山咲子

 

*******

 

第5回グリーンイメージ国際環境映像祭

 

期間:2018年3月23日(金)〜25日(日)

会場:日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4地下1階)

 

参加:協力費1日1,500円 学生協力費1日1,000円 3日間通し券3,000円

   中学生以下無料・事前予約不要

 

主催:グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会

(委員長 佐藤忠男)

 

上映スケジュール&プログラム

https://green-image.jp/filmfestivals/5th/

 

イランの作品と、上映日時は下記となります。

 

◆3月23日(金)

12:30 『古い扇風機(仮)』

The Fan

監督 : Fatmeh SOHANI

イラン/ 2014年/ 7分/言語なし

廃品として捨てられることをこわがっている、おんぼろ扇風機のアニメーション。

 

12:40 『十字線のむこう側(仮)』

In the Crosshairs

監督 : Marzieh KHEIRKHAH /

イラン/2016年/6分/言語なし

戦車の砲身の中、鳥の巣と卵を兵士は見つける。気持ちとはうらはらに彼は、

上官の命令に従って村を砲撃する。

乾いた大地の色で描かれる戦場のアニメーション。

 

 

◆3月24日(土)

15:45『レンジャーと豹(仮)』

Ranger and Leopard

監督: Fathollah AMIRI

イラン/2017年/53分/ペルシャ語

イラン中央部の町イスファハンの野生保護区レンジャーHalvaniは、

ペルシャヒョウの噂を耳にするが、40年もの間、その姿を見た者はいない。

ペルシャヒョウを探す彼の苦難の日々が始まった。

 

| 催しと映画 | 01:07 | - | trackbacks(0) | - |

ペルシア書道家の角田ひさ子氏「マシュク2018展」

皆さま

当会理事でペルシア書道家の角田ひさ子さんと、その生徒さんたちによる

「マシュク2018展」のお知らせをいただきました。

3月3日と4日には、体験クラスも開催されます。

ぜひお出かけください。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

*****

 

 

マシュク2018展

 

マシュク(mashq)とはペルシア語で「書き取り練習」を意味します。

ペルシア書道に魅せられた角田ひさ子さんと、その生徒さんたちによる練習の成果が花開いた作品展です。

 

会期:2月28日(水)〜3月4日(日) 11時〜19時 

★初日28日は、14時〜 最終日4日は17時まで 

 

場所:寺町美術館

東京都台東区谷中7-6-3

Phone 03-3828-5996

http://teramachi-artmuseum.com/access/

JR日暮里駅または東京メトロ千代田線千駄木駅から徒歩6〜8分

 

 

 

| - | 22:54 | - | trackbacks(0) | - |

イラン他周辺地域伝統音楽のイベントのお知らせ

イランで伝統楽器を学ばれた慶九さんご出演のイベントです。

 

◆ユーラシア伝統音楽vol. 3  〜イラン・シベリアと南インド

 

【日 時】:

2018年3月11日(日)

13時00分開場13時30分開演(昼間のコンサートです!)

16時頃終演予定 

 

【会 場】

驢馬駱駝ろまらくだ

東京都中野区東中野2-25-6PAO9F

http://www.paoco.jp/roma/

 

【出 演】

プリヤダルシニ・プラカーシュ (南インド)

竹原幸一 (南インド)

慶九 (イラン)

アミン (イラン)

直川礼緒 (ユーラシアいろいろ口琴)

寺田亮平 (トゥバ)

 

【チケット】

予約:3000円(100席限定)

当日:3500円(予約で100席満席の場合当日券なし)                         

学割 予約2500円/当日3000円(予約・当日とも受付で学生証掲示)

チャイルド割 15歳までのお子様(予約1500円/当日1800円)

 

予約ご希望の方は

eurasia.tokyo@gmail.com まで

お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先をご記入のうえメールにてお知らせください。ご予約の方優先でご入場できます。

(窓口は会場の驢馬駱駝様ではなくこちらのメールになります。質問などもこちらへお願いします。)お電話ご希望の方は070-6655-4479(寺田)まで。出れない場合折り返しご連絡いたします。

 

★小さなお子様もご来場になるコンサートです。ご来場の皆様にはご理解・ご協力頂けますようお願い申し上げます。

 

〈主催〉コンサート「ユーラシア・トラディショナル・ミュージック」実行委員会 

連絡先:070-6655-4479(寺田)

【イベント詳細】

http://tuvanikki.exblog.jp/238222825/

 

===============

 

◆ペルシアの千一夜音語(せんいちやおとがたり)

One Thousand & One “Persian” Nights

 

春と共に訪れる新年を、ペルシアの音楽でお祝いしましょう!

 

日時:2018年3月21日(水・祝)

::: 昼の部:15:00~ (Open: 14:30)

::: 夜の部:18:30~ (Open: 18:00)

※完全入れ替え制です。

 

★会場:かふぇ&ほーる with遊

Cafe&Hall with YOU

(荻窪駅より徒歩8分)

3-46-13, Ogikubo, Suginami, Tokyo 

tel: 03-6661-2336

http://cafewithyou.web.fc2.com/

 

 

☆★☆ Musicians ☆★☆

アミン Amin (Vocal)

笠松泰洋 Yasuhiro Kasamatsu (Sorna)

岩崎和音 Kazune Iwasaki (Santoor)

蔡怜雄 Leo Sai (Tombak, Daf)

脇田輝 Hikaru Wakita (Violin)

慶九 Keiku (Setar, Tanbour)

 

☆★☆ Charge (1 drink included) ☆★☆

at Door: ¥3,500

Advance: ¥3,000

For Advance, contact to:

kanproduction.info@gmail.com

080-4177-5299 (Keiku)

 

【出演者の履歴】

アミン Amin (Vocal)

イランの首都テヘランのアミール・キャビール工科大学卒業後、東京大学大学院工学系研究科にてバイオエンジニアリングを専攻、修士号取得。現在、博士課程にて就学中。高校時代、演劇サークルに所属し、役者のみならず、監督としても活動。エスファハーン州の学生演劇コンテストにて、役者として優勝。大学入学後、ペルシア古典歌唱を独自に習得。日本移住後、学業の合間に音楽活動を行う。

 

笠松泰洋

Yasuhiro Kasamatsu (Sorna)

東京大学文学部美学芸術学科卒業。作曲を故三善晃、ピアノを故ゴールドベルク山根美代子、オーボエを故岩崎勇の各氏に師事。室内楽からミュージカル、オペラまで幅広く作曲して発表。また、故蜷川幸雄作品をはじめとする演劇、森山開次や平山素子のダンス作品、映画・テレビの映像作品等に数多くの音楽を提供している。現代音楽から民族音楽、ジャズ等ホーダーレスの作曲活動を展開中。

 

岩崎和音

Kazune Iwasaki (Santoor)

大阪音楽大学作曲学科音楽学専攻卒業、イラン国立テヘラン大学大学院芸術学部音楽学科イラン古典音楽演奏コース修士課程修了。当地ではイラン古典音楽の音楽理論を、国内外で教鞭を執るDariush Talaei氏、サントゥール演奏法を、西欧でも活躍するKamkar兄弟に師事。同大学より最優秀国際学生賞受賞。現在まで、テヘランや日本国内各地で演奏・講演、企業CM等の音楽制作を手がける。

 

蔡 怜雄

Leo Sai (Tombak, Daf)

小泉文夫氏の本でイランの音楽に興味を持ち、ボストン留学中に中東の打楽器演奏を始める。イランの打楽器をPeyman Nasehpour氏、アラブの打楽器をTareq Rantisi氏に師事。大学ではSimon Shaheen氏のミドルイースタンアンサンブルに在籍。帰国後は、演奏活動と打楽器奏法の指導を主に行っている。ペルシア音楽を中心に、アラブや日本の音楽等のアンサンブルにも参加。

 

脇田 輝

Hikaru Wakita (Violin)

10代後半より独学でヴァイオリンを習得。短期渡印中にN. Rajam 女史にインド式ヴァイオリン奏法の手ほどきを受け、現在はトルコ音楽をウード奏者の柴山哲郎氏に師事。非西洋音楽に数多く触れるなかで、西洋のそれとは異なる奏法の可能性を追究している。エレクトリック・ヴァイオリンでのアンビエント音楽も手がけるなど、東京を中心に様々なジャンルの音楽家、ダンサー等との共演を行う。

 

慶九 Keiku (Setar, Tanbour)

北インド古典声楽習得中、ペルシアの音楽と詩への興味が増し、2007年イランへ語学留学。8年半、現地でイランの音楽と詩と文化に触れる。その間、イラン教育庁奨学金給付生として、テヘラン国立芸術大学・イラン音楽演奏科に在籍。楽器の奏法や音楽を、主にラアナーイー・ファミリーに師事。彼らの演奏グループメンバーとして、イラン、日本、ヨーロッパにて共に演奏活動を行う。

| 芸術の催し | 22:39 | - | trackbacks(0) | - |

「日本イラン建築・都市会議」

日本イラン文化交流協会 事務局 景山様よりお知らせを頂きました。

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皆さま

日本建築学会より、「日本イラン建築・都市会議」開催のご案内をいただきました。

2ヶ所の会場での展覧会と国際会議などが繰り広げられます。

国際会議にも、一般参加可能ですので、ふるってご参加ください。

◆国際会議

第一日 建築会館ホール 3月5日(月)13:30〜17:30 無料

第二日 寺田倉庫 B&Cホール 1階 3月6日(火)18:30〜20:30 有料

 

◆展覧会

第一会場:建築会館

会 期 2018年3月4日(日)〜3月20日(火)入場料 無料

 

第二会場:寺田倉庫 

【前期】期間2018年3月3日(土)〜3月28日(水)

会場 寺田倉庫 B&Cホール 2F特設ギャラリー

【後期】期間2018年4月1日(日)〜5月6日(日)

会場 建築倉庫ミュージアム

入場料 一般 2,000円  大学生・大学院生 1,000円  高校生以下 無料

国際会議の詳細や申込み方法については、下記からご確認下さい。
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日本イラン建築・都市会議 

 

日本建築学会と日本建築文化保存協会の主催により「日本イラン建築・都市会議」を開催いたします。

世界遺産をめぐる都市展、日本との関係から見たイラン近現代建築展を開催するとともに

それぞれに関わるシンポジウムを実施します。

1970年代のテヘラン新都心計画で大きな役割を果たした磯崎新氏、加えて世界遺産都市では、

タブリーズやシラーズの市長からも基調講演をいただく予定となっています。

*国際会議*

◆日本イラン建築・都市会議 「変容する「都」<4+2>〜古代ペルシャから現代東京まで〜

日 時 2018年 3月 5日(月)13:30〜17:30

会 場 建築会館ホール

入場料 無料

申込みは、こちらから

https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=613411

 

★詳細

↓リンク先から上記画像をPDFでご覧頂くことが出来ます。

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/iran20180305.pdf

スピーカー

– 古谷誠章 (日本建築学会会長、早稲田大学教授)

– 駒野欽一 (国際大学教授、元駐イラン日本大使)

– ヘイダール・エスカンダルプール( シラーズ市長)

– イラジ・シャヒン・バヘール( タブリーズ市長)

– モルテザー・アブダール・バクシャエシュ( イラン文化遺産・手工芸・観光庁東アゼルバイジャン局長)

– フレイドゥーン・アッラヒヤーリー( 文化遺産・手工芸・観光庁エスファハーン州局長)

– 鈴木 章一郎( 京都市都市計画局長)

– モハンマジャヴァド・マーダヴィネジャド( タービアート・モダレ大学美術・建築学部准教授)

– 石川幹子( 中央大学理工学部教授)

– 三宅理一 (日本建築文化保存協会理事) 

モデレーター

– 山田大樹 (東京文化財研究所アソシエイトフェロー)

司 会

– 和田 菜穂子 (東京建築アクセスポイント)

◆日本イラン建築・都市会議
「日本イラン関係から見たイラン近現代建築 シャーの建築家たち/丹下健三/そしてポスト革命世代」

日時:2018年3月6日 (火) 18:30 - 20:30

会場:寺田倉庫 B&Cホール 1階

チケット 一般 ¥2,000、大学生・大学院生 ¥1,000、高校生以下 無料

(展覧会入場料込)

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/iran20180306.pdf

 

(↑文末リンク先からPDFでご覧頂けます)

スピーカー

– 磯崎新(建築家)

– 三宅理一(日本建築文化保存協会理事)

– 豊川斎赫(建築史家・千葉大学准教授)

– 松村秀一(日本建築学会副会長・東京大学教授)

– アリ・ケルマニアン(建築家)

– カヴェヘ・ファッタヒ(シラーズ大学准教授)

– メヘルダード・ザヴァレヒ・モハマディ(建築家)

 

モデレーター

– 山名善之(建築史家・東京理科大学教授)

 

総合司会

– 和田菜穂子 (東京建築アクセスポイント)

 

申し込み 

Peatix http://archi-depot180305.peatix.com

もしくは、建築学会ホームページより(催し物 – 公募ページ)

 https://www.aij.or.jp/event/list.html?categoryId=84

| 学術関係 | 00:55 | - | trackbacks(0) | - |

2/18(日)チャリティーバザー@イラン大使公邸のご案内

2月18日(日)にチャリティーバザーを開催いたしますのでお知らせいたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

日時:2月18日(日)  午前10時から16時まで

 

場所:イラン・イスラム共和国大使公邸 (港区南麻布3−10−32) 地図は添付をご覧ください。

 

都営バス「四ノ橋」バス停(渋谷方面より到着のバス停)前にあるファミマの入っているビルの裏手の建物が大使館です。玄関がガラス張りになっています

大使公邸は、大使館の前を通り過ぎて、もう少し坂をあがった右手にあります。

 

都営バス 06番 「四ノ橋」バス停下車

渋谷駅から 新橋駅行 06番 

新橋駅から 渋谷駅行 06番

 

都営地下鉄三田線&東京メトロ南北線「白金高輪」駅より徒歩7分

 

お天気が良ければ、芝生の庭で買ったイラン料理を食べることもできます。

どうぞお誘いあわせのうえお出かけください。

| 催しと情報 | 13:56 | - | trackbacks(0) | - |

中東映画研究会『イラン女子サッカー奮闘記』

皆さま

中東映画研究会で『イラン女子サッカー奮闘記』が取り上げられますので、

ご案内します。

参加無料。どなたでも参加できます。

参加ご希望の方は、案内に記載の連絡先にご一報お願いします。

日本イラン文化交流協会

 事務局 景山咲子

 

*******

 

【中東映画研究会よりご案内】 『イラン女子サッカー奮闘記』2月14日17時半より

 

厳寒の折、大変お世話になっております。

 

以下の通り、2017年度最後の中東映画研究会を予定しておりますところ、ご案内申し上げます。

今回はコメンテーターとして、明治大学教授の山岸智子先生にご登壇頂きます。

山岸先生は、イメージとイデオロギーの連関性に着目なさりながらイラン研究に携わってこられました。

イランにおける市民運動とジェンダーの問題についても多くの著書を発表なさっておられます。

 

当研究会では度々イランの作品を取り上げて参りましたが、「女子サッカー」は初めてのテーマとなります。

今回はイラン国内の議論に加え、国際社会との関連でご解説頂く予定です。大変貴重な会でございますので、

万障繰り合わせの上、どうぞ奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

中東映画研究会事務局

 

========(ご案内文)========

 

https://asnet-utokyo.jp/studies/seminar/4044 

【日時】2018年2月14日(水) 17:30〜(17:00開場)

 

【会場】東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室

 

【題材】『イラン女子サッカー奮闘記』

    2008年/シンガポール・OAK3 Films制作

    ペルシア語・英語音声、日本語字幕

 

【テーマ】 野 心

アジアのサッカー大国イラン。サッカー大好き少女も大勢います。

しかし、国内では複雑な政局やイスラームの基準なるものに揺れ、

さらには「メンバーに男が混じってる!?」と難癖をつける国際社会。

サッカーボールをめぐって行き交う様々な希望と思惑。

それでも世界の女子フットサル選手10人に選ばれるまでに成長した、

イラン女子サッカーを通して、イラン社会とイランをめぐる国際関係を考えます。

 

【コメンテーター】山岸智子氏(明治大学・教授)

 

【主催】中東映画研究会

 

【共催】東京大学、東洋文化研究所附属 東洋学研究情報センター、東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」、日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET)

 

※ どなたでもご参加いただけます

※準備の都合上、事前に参加希望のご連絡をお願いします(MEcinema2014[at]gmail.com)[at]は@に変換をお願いします。

※ 参加は無料です

 

【お問い合わせ】 中東映画研究会 MEcinema2014[at]gmail.com

 

| - | 13:48 | - | trackbacks(0) | - |

2017年度 第3回 大東イラン研究会(ノウルーズ研)のお知らせ

皆さま

大東イラン研究会事務局の中村菜穂さんより、研究会のお知らせをいただきました。

当会理事の上岡弘二先生の発表もございます。

どうぞ奮ってご参加ください。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

**************

 

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2017年度 第3回大東イラン研究会

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日時:2017年10月22日(日曜日)午後13:00〜17:15

場所:大東文化会館 K-302号会議室

          東武東上線東武練馬駅下車、徒歩1分 板橋区徳丸2-4-21

      電話:03−5399−7399

地図:http://www.daito.ac.jp/file/block_49512_01.pdf

 

プログラム:

13:00-13:20 開会 趣旨説明

13:20-13:50 上岡弘二(東京外国語大学名誉教授)

       「ペルセポリスとノウルーズ」

 

14:00-15:30  真道洋子((公財)東洋文庫研究部研究員)

「イスラーム・ガラスにおけるブハラ・オアシス出土ガラスの位置づけ〜2014〜2017年の調査から」

 

15:45−16:45 吉村武典(大東文化大学国際関係学部講師)

「前近代エジプト・カイロの水関連施設と都市生活〜2017年度夏期エジプト現地調査報告」

 

16:45−17:15 総合討論

 

17:15閉会

 

※資料準備の都合上、参加される方は下記の

 メールアドレスまでご一報ください。

 

 大東イラン研究会事務局 担当:中村菜穂

mailto:onodera.naho@nifty.com

 

| 学術関係 | 12:38 | - | trackbacks(0) | - |

東京国際映画祭、東京フィルメックスで上映されるイラン映画

日本イラン文化交流協会事務局 景山様よりイラン映画上映のお知らせを頂きました。

 

皆さま

秋の映画祭でのイラン映画上映情報をお届けします。

東京国際映画祭で、『ザ・ホーム−父が死んだ』『人生なき人生』の2本

東京フィルメックスでは、キアロスタミ監督の遺作『24フレーム』が

クロージング作品として上映されます。

 

●東京国際映画祭 http://2017.tiff-jp.net/ja/

 

◆コンペティション部門

『ザ・ホーム−父が死んだ』原題:Ev

監督:アスガー・ユセフィネジャド

78分/カラー/トルコ語/ 2017年/イラン

http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=13

 

(画像URL http://2017.tiff-jp.net/common/imgs/maincut/13.jpg)

 

上映日程

10/27 15:35- TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN9

10/30 21:05-- EXシアター六本木

 

10/14(土)16:00 チケット発売開始

 

 

◆アジアの未来部門

『人生なき人生』原題:Zendegie Bedoone Zendegi

監督:カワェ・モインファル

90分/カラー/ペルシャ語、クルド語、日本語/2017年/イラン

http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=35

 

(画像URL http://2017.tiff-jp.net/common/imgs/maincut/35.jpg)

 

上映日程

来/ワールド・プレミア

10/29 19:55- (本編90分) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN9

11/02 17:05-(本編90分)TOHOシネマズ六本木ヒルズ SCREEN3

 

10/14(土)12:00 チケット発売開始

 

 

●東京フィルメックス http://filmex.net/2017/

 

『24フレーム』24 Frames

監督:アッバス・キアロスタミ

イラン、フランス / 2017 / 114分/

http://filmex.net/2017/program/specialscreenings/ss02

 

(画像URL http://filmex.net/for2017/films/ss02_dir.jpg)

上映日程

11/25(土)18:00 有楽町朝日ホール  授賞式+24フレーム

11/26(日) 21:15  TOHOシネマズ日劇3 24フレーム

 

チケット:11月3日(祝・金)より発売

 

| 催しと映画 | 08:23 | - | trackbacks(0) | - |

ペルシャ音楽のイベント 『千一夜音語』第4章 

皆様

慶九さんより、2月19日(日)に行われるペルシャ音楽のイベント

『千一夜音語』第4章のご案内をいただきました。

日本人イラン音楽演奏家4人での演奏で、関西在住の谷正人さんの

サントゥール演奏もございます。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

******

 

ペルシャの『千一夜音語』(One Thousand and One “Persian”Nights)第4章

 

日時: 2017年2月19日(日) 18:00〜 (開場17:30)

 

会場:代々木上原 hako gallery

3 Chome-3-1-4 Nishihara, Shibuya, Tokyo 151-0066...

http://hakogallery.jp/

 

一部:ナヴァー旋法

二部:バヤーテトルク旋法

 

Tani Masato: Santoor

 Keiku: Setar & Tanbour

 Kitagawa Shuichi :Tar Setar & Tanbur

 Sai Leo: Tombak & Daf

 Open 17:30

 Start: 18:00

 Charge: 2,500yen

 

https://www.facebook.com/events/191424281330096/?notif_t=plan_user_joined&notif_id=1484620938560570

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