「日本イラン建築・都市会議」
日本イラン文化交流協会 事務局 景山様よりお知らせを頂きました。
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皆さま
日本建築学会より、「日本イラン建築・都市会議」開催のご案内をいただきました。
2ヶ所の会場での展覧会と国際会議などが繰り広げられます。
国際会議にも、一般参加可能ですので、ふるってご参加ください。
◆国際会議
第一日 建築会館ホール 3月5日(月)13:30〜17:30 無料
第二日 寺田倉庫 B&Cホール 1階 3月6日(火)18:30〜20:30 有料
◆展覧会
第一会場:建築会館
会 期 2018年3月4日(日)〜3月20日(火)入場料 無料
第二会場:寺田倉庫
【前期】期間2018年3月3日(土)〜3月28日(水)
会場 寺田倉庫 B&Cホール 2F特設ギャラリー
【後期】期間2018年4月1日(日)〜5月6日(日)
会場 建築倉庫ミュージアム
入場料 一般 2,000円 大学生・大学院生 1,000円 高校生以下 無料
日本イラン建築・都市会議
日本建築学会と日本建築文化保存協会の主催により「日本イラン建築・都市会議」を開催いたします。
世界遺産をめぐる都市展、日本との関係から見たイラン近現代建築展を開催するとともに
それぞれに関わるシンポジウムを実施します。
1970年代のテヘラン新都心計画で大きな役割を果たした磯崎新氏、加えて世界遺産都市では、
タブリーズやシラーズの市長からも基調講演をいただく予定となっています。
*国際会議*
◆日本イラン建築・都市会議 「変容する「都」<4+2>〜古代ペルシャから現代東京まで〜
日 時 2018年 3月 5日(月)13:30〜17:30
会 場 建築会館ホール
入場料 無料
申込みは、こちらから
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=613411
★詳細
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/iran20180305.pdf
スピーカー
– 古谷誠章 (日本建築学会会長、早稲田大学教授)
– 駒野欽一 (国際大学教授、元駐イラン日本大使)
– ヘイダール・エスカンダルプール( シラーズ市長)
– イラジ・シャヒン・バヘール( タブリーズ市長)
– モルテザー・アブダール・バクシャエシュ( イラン文化遺産・手工芸・観光庁東アゼルバイジャン局長)
– フレイドゥーン・アッラヒヤーリー( 文化遺産・手工芸・観光庁エスファハーン州局長)
– 鈴木 章一郎( 京都市都市計画局長)
– モハンマジャヴァド・マーダヴィネジャド( タービアート・モダレ大学美術・建築学部准教授)
– 石川幹子( 中央大学理工学部教授)
– 三宅理一 (日本建築文化保存協会理事)
モデレーター
– 山田大樹 (東京文化財研究所アソシエイトフェロー)
司 会
– 和田 菜穂子 (東京建築アクセスポイント)
日時:2018年3月6日 (火) 18:30 - 20:30
会場:寺田倉庫 B&Cホール 1階
チケット 一般 ¥2,000、大学生・大学院生 ¥1,000、高校生以下 無料
(展覧会入場料込)
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/iran20180306.pdf
スピーカー
– 磯崎新(建築家)
– 三宅理一(日本建築文化保存協会理事)
– 豊川斎赫(建築史家・千葉大学准教授)
– 松村秀一(日本建築学会副会長・東京大学教授)
– アリ・ケルマニアン(建築家)
– カヴェヘ・ファッタヒ(シラーズ大学准教授)
– メヘルダード・ザヴァレヒ・モハマディ(建築家)
モデレーター
– 山名善之(建築史家・東京理科大学教授)
総合司会
– 和田菜穂子 (東京建築アクセスポイント)
申し込み
Peatix http://archi-depot180305.peatix.com
もしくは、建築学会ホームページより(催し物 – 公募ページ)