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公開講演会「中東《怪異》文学の世界」(6/18)@早稲田大学

皆様
大阪大学の藤元優子様より、6月18日に早稲田大学で開催されます
公開講演会「中東《怪異》文学の世界」のご案内をいただきました。
聴講ご希望の方は、どうぞ直接会場にお出かけください。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
 
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公開講演会「中東《怪異》文学の世界」
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●日時:2016
年6月18日(土) 13:30〜17:30(13:00開場)
●会場:早稲田大学 戸山キャンパス 36号館581教室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
 


●入場無料
【プログラム】
●第1部 基調講演(13:30
〜15:20


(1) 鈴木郁子(トルコ文学)
「ケナン・フルシ・コライ:アナトリアにポーの世界を構築した作家」

共和国初期の作家、ケナン・フルシ・コライ。彼は宗教的なそれではなく、イスラーム
化以前のトルコ民族がもっていた、自然、人ならざる者、人知を超えた何か分からぬ存
在への恐怖を元に、エドガー・アラン・ポー的な短編を発表した。ゴシック的要素、理
知的な語り口調を用い、アナトリアを舞台としたトルコ文学恐怖小説の草分けである。
彼の最高傑作と言われる恐怖短編を紹介しつつ、ち密に組み立てられた世界を読み解く


(2)藤元優子(大阪大学、イラン文学)
「海底(うなぞこ)の国、老婆の風:
M・ラヴァーニープール作品に見る湾岸民の怖れ」

イランの女性作家モニールー・ラヴァーニープールは、出身地である湾岸地域の漁村を
舞台に、海の民の伝承や迷信をふんだんに生かした作品をいくつも発表してきた。長編
『溺れし民』(1989
)を中心に、イラン現代文学の中では異色の、この地方色豊かな文
学作品を紹介する。

(3)山本薫(東京外国語大学、アラブ文学)
「バグダードのフランケンシュタイン:最新アラブ小説が挑むホラーな現実」

ミステリーやファンタジー、ホラーなど、近年のアラブ小説は多様に進化している。暴
力が吹き荒れるイラク戦争後のバグダードに突如姿を現したフランケンシュタインが巻
き起こす狂騒を描き、アラブ・ブッカー賞を受賞した『バグダードのフランケンシュタ
イン』をはじめ、怪奇現象をモチーフとした近年の作品をいくつか取り上げ、混沌とし
た現在と未来への不安や恐れがそれらの作品世界にどう投影されているのかを読み解く


●休憩(15:20〜15:30)

●第2部 パネル・ディスカッション(15:30〜17:20)
司会:福田義昭(大阪大学、アラブ文学)、
東雅夫(アンソロジスト、文芸評論家)、鵜戸聡(鹿児島大学、アラブ=ベルベル文学
)、鈴木郁子、藤元優子、山本薫

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主催:中東現代文学研究会/早稲田大学イスラーム地域研究機構
科学研究費基盤研究(B)「現代中東における「ワタン(祖国)」的心性をめぐる表象
文化の発展的研究」
お問合せ:oka.mari.8r@kyoto-u.ac.jp(おか)
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