ペルシア陶器展
松岡美術館で「ペルシア陶器展」開催中
松岡美術館
http://www.matsuoka-museum.jp/
〒108-0071東京都港区白金台5-12-6
tel.03-5449-0251/fax.03-5449-0252
アクセス http://www.matsuoka-museum.jp/information.htm
「ペルシア陶器展」
洗練された鑑賞陶磁コレクションとして知られる
館蔵の東洋陶磁コレクションからイスラーム時代に
主にペルシア(イラン)で制作された彩り豊かなペルシア
陶器約50件を展観し、中近東に華開いたイスラーム美術の
魅力をご紹介。
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition.htm
開催期間:4月25日(日)-9月26日(日)
開館時間 :午前10 時−午後 5 時 【入館は4時30分まで】
休館日: 毎週月曜日 【祝日の場合は翌日】
観覧料: 一般 800 円 (65 歳以上・障害者700円)
中高大生 500 円
20名以上の団体は各100 円引き
「素晴らしいエジプトと中東の人々」
皆様
写真家の天野恵利さんより、4月にエジプト大使館で
開催された写真展の巡回展の案内をいただきました。
イランの写真も、10点近く展示されています。
エジプト大使館での写真展に行かれなかった方、
もう一度観たい方、是非、お出かけください。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
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「素晴らしいエジプトと中東の人々」〜天野恵利写真展〜巡回展
開催期間:
2010年8月12日(木)〜9月1日(水) 9:00〜21:30
*日曜日は、17:00閉館
*最終日は、15:00閉場
開催場所:
港区立虎ノ門健康福祉館「とらトピア」
1階エントランスとティールーム <入場無料>
港区虎ノ門1−21−10
<最寄駅 銀座線 虎ノ門駅 1番出口から徒歩7分>
地図 → http://www.toratopia.com/sub4.html
撮影した国:
エジプト、イエメン、イラン、ウズベキスタン
シリア、チュニジア、トルコ、モロッコ、ヨルダン
8月21日(土) 13:30〜
「モジャ・ンビリ」によるセネガルの太鼓・サバールの生演奏
アジアフォーカス福岡国際映画祭
皆様
1991年の第一回より毎年のようにイラン映画を紹介してきた
アジアフォーカス・福岡国際映画祭で、今年もイラン映画が
上映されます。関連作品も併せてご紹介します。
また、1996年の第6回アジアフォーカスでマジド・マジディ監督の
長編第二作『父』を紹介して以来、マジディ監督の作品を紹介し
続けてきたアジアフォーカスでは、映画祭20周年を記念して、
マジディ監督特集を組んでいます。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
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アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010で上映されるイラン関連作品
映画祭期間: 2010年9月17日(金)〜26日(日)
映画祭の詳細は、下記HPでご覧ください。
http://www.focus-on-asia.com
■公式招待作品よりイラン関連作品
◆『私のテヘラン』 2009年/イラン・オーストラリア
監督:グラナーズ・ムサウィー
オーストラリア人の恋人と結婚して、社会的制約が厳しい
イランの生活から脱出しようとする主人公の女性。
HIV感染がわかり、恋人は離れていくが、出国の希望は捨てなかった。
【上映日時】
9月18日(土)10:30〜 22日(水)10:30〜 23日(木)19:00〜
場所:エルガーラホール
◆『セレモニーホール』 2009年/イラン
監督:アブドレザ・カハニー
出演者:パルウィズ・パラステュイ、マーターブ・ケラマティ、
アリレザ.カムセー
葬祭場の閉鎖に追い込まれた精神科通院中の経営者。
一方、職場を失いそうになった従業員は生き残りを考え、
経営者は閉鎖を思いとどまるのだが…。
【上映日時】
9月20日(月)16:10〜 24日(金)10:30〜 26日(日)16:00〜
場所:ソラリアシネマ
◆『風のささやき』 2009年/イラク
監 督:シャフラム・アリーディ
出演者:オマル・チューシン、マルヤム・ブーハニー、
ファヘル・モハンマド・バルザーニー
スパイ活動を警戒し郵便が禁止されたクルド人自治区で、
伝言を録音して届ける仕事を始めた男。
ゲリラのリーダーから生まれてくる赤ん坊の産声の録音を
頼まれるが、無事届けることができるのか。
★注)第22回東京国際映画祭では、イラン映画として上映。
アリーディ監督は、イランのサナンダージ生まれ。
映画は、イラクのクルディスタンで撮影しています。
使用言語は主としてクルド語
【上映日時】
9月19日(日)10:30〜 21日(火)16:00〜 24日(金)19:00〜
場所:エルガーラホール
◆『トゥルー・ヌーン』
2009年/タジキスタン
監 督:ノシール・サイードフ
出演者:ユーリー・ナザーロフ、ナシバ・シャリポワ、
ナスリディン・ヌリディノフ
山間の平和な村の真ん中に、ある日突然出現した国境。
若い二人の結婚式を2日後に控えた村人たちの無言の抵抗を描く。
しかし、本当に超えるべき障害は国境だけではなかった。
★編集をイランで行っていますので、参考作品として紹介します。
使用言語であるタジク語は、ペルシア語と親戚関係。
【上映日時】
9月18日(土)16:00〜 21日(火)10:30〜 25日(土) 16:00〜
場所:エルガーラホール
■マジド・マジディ監督特集 特別上映作品
◆『バダック』
1992年/イラン
“バダック”とは“運び屋”のこと。
父を殺され、離ればなれになった兄妹。
兄は国境地帯の運び屋を手伝わされ、
妹はサウジに売られ…。
『運動靴と赤い金魚』のマジディ監督のデビュー作。
【上映日時】
9月20日(月)19:00〜
場所:ソラリアシネマ
★特別企画 アジアフォーカス・福岡国際映画祭20周年記念
マジド・マジディ監督特集
長編第一作『バダック』を除き、第二作の『父』以来、
すべての長編作品がアジアフォーカスで日本初公開されている
マジド・マジディ監督の特集上映が行われます。
(福岡初公開となる『バダック』は、上記を参照ください。)
福岡市総合図書館アーカイヴに所蔵されている
過去にアジアフォーカスで上映された8作品は、
福岡市総合図書館/映像ホール「シネラ」で無料上映。
福岡未公開だった長編デビュー作『バダック』は、
今年のアジアフォーカスの特別上映として、
ソラリアシネマで有料上映されます。(上記参照)
【福岡市総合図書館/映像ホール「シネラ」での上映作品】
全8作品。 料金:無料
http://www.cinela.com/schedule/yokoku2209majidi.htm
問合せ先:福岡市総合図書館 TEL 092-852-0600
◆『父』(1996年)
9月15日11:00〜
◆『すずめの唄』(2007年)
9月15日14:00〜
◆『裸足でヘラートまで』(2002年)『僕らのオリンピック』(2002年)
9月16日11:00〜
◆『バラン』(劇場公開タイトル:『少女の髪どめ』)(2001年)
9月16日14:00〜
◆『柳の木のように』(2005年)
9月17日14:00〜
◆『天使のような子どもたち』(劇場公開タイトル:『運動靴と赤い金魚』)(2001年)
9月16日14:00〜
◆『カラー・オブ・パラダイス』(劇場公開タイトル:『太陽は、ぼくの瞳』)(2001年)
9月16日14:00〜
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