イラン考古学セミナー
皆様
当会会員の足立拓朗様より、恒例のイラン考古学セミナーを
7月14日(土)に開催する旨、ご案内いただきました。
来週末に一般の方々への告知をする前に、当会会員の方に特別に
お知らせくださいました。
一般の方に告知後には、すぐに定員の80名を越えてしまいますので、
参加希望の方は早急にお申込みくださいとのことです。
なお、申込みは、下記の案内に記載されています足立様の連絡先に
直接お申込みください。
日本イラン文化交流協会事務局より案内をいただきましたと付記
いただければ幸いです。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
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第12回 イラン考古学セミナー(2012年)のご案内
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
これまでに日本の調査隊がイランで行った考古学調査やその後の
研究成果を紹介する目的で、下記セミナーを開催致します。
イラン・イスラム共和国大使館(東京都港区麻布)のご協力を得て、
大使館セミナー・ルームを当日会場と致します。
なお例年同様、大使館のご厚意により、当日の昼食として
イラン料理の馳走が大使公邸にて振舞われる予定です。
会場等準備の都合がございますので、お早めにお申し込み下さい。
お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具
記
日時 2012年7月14日(土曜日) 10:00〜14:50
場所 イラン・イスラム共和国大使館
(地下鉄日比谷線広尾駅下車 徒歩15分 あるいは
地下鉄南北線・都営三田線白金高輪駅より徒歩10分)
東京都港区南麻布3−13−9
電話 03-3446-8011
参加費:無料
プログラム
10:00〜10:10 挨拶
ホセイン・ヘシュマティファル閣下(イラン・イスラム共和国臨時代理大使)
10:10〜11:10 「南イラン、ヤズドのカナート見聞記」
牛木久雄(日本沙漠学会)、相馬秀廣(奈良女子大学)
縄田浩志(総合地球環境学研究所)、石山 俊(総合地球環境学研究所)」
11:10〜12:10 「イラン古代社会における環カスピ海文化圏の役割
‐広島大学イラン学術調査隊の成果‐」
有松 唯(広島大学・日本学術振興会)
12:10〜12:20 食事会場への移動
12:20〜13:30 昼食会
13:30〜13:40 発表会場への移動
13:40〜14:40 「アルサンジャン・プロジェクト2011−2012」 常木 晃(筑波大学)
14:40〜14:50 閉会の挨拶 大津 忠彦(筑紫女学園大学)
お申し込み・お問合せ先:
金沢大学歴史言語文化学系 足立拓朗
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 歴史言語文化学系
電話 076-264-5328
FAX 076-264-5362
e-mail:mppnb@yahoo.co.jp
できるだけ、e-mailかファックスでお申し込みください。