「映画から見る中東社会の変容」研究会のご案内
皆様
イスラーム地域研究中心拠点事務局より、東京大学東洋文化研究所の
後藤絵美さんからのお知らせとして、「映画から見る中東社会の変容」研究会の
案内をいただきました。
会場の準備の都合上、参加希望の方は案内に記載の
研究会担当者のメール宛にお知らせくださいとのことです。
また、「内部には自販機等がございませんので、飲み物等は
ご持参頂く方が宜しいかもしれません」とアドバイスをいただいております。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
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以下の通り、「映画から見る中東社会の変容」研究会が開催されます。
これは有志から成る中東映画研究会の企画によるもので、
今年度中に12本の映画を題材として議論を行う予定です。
オープニングとなる第一回目は、イラン映画『別離』をとり上げます。
日時:6月19日(水)17時〜
場所:東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
題材:『別離』(Asghar Farhadi監督、2009年)
コメンテーター:森本一夫氏(東京大学)
詳細はこちらをご覧ください
http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/files/img/20130619%20midmovie.pdf
ご参加いただける方は、準備の都合上、middleeastcinema@gmail.com まで
ご連絡をお願いいたします。
それでは皆さまのお越しをお待ちしております。
後藤絵美
第13回 イラン考古学セミナー(2013年)のご案内
皆様
当会会員の足立拓朗様より、恒例のイラン考古学セミナーの
ご案内をいただきました。
本年は7月13日(土)午後4時半からの開始で、大使館の
ご厚意により夕食会が開催されます。
なお、お申込みは、下記の案内に記載されています
足立様の連絡先に直接お申込みください。
日本イラン文化交流協会事務局より案内をいただきましたと付記
いただければ幸いです。
人気のセミナーです。お早目にお申込みされることをお奨めします。
日本イラン文化交流協会
事務局 景山咲子
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第13回 イラン考古学セミナー(2013年)のご案内
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
これまでに日本の調査隊がイランで行った考古学調査や
日本人のイラン考古学の研究成果を紹介する目的で、下記
セミナーを開催致します。
イラン・イスラム共和国大使館のご協力を得て、
大使館セミナー・ルームを当日の会場と致します。
なお今回は「断食月」期間中のため、夕刻16:30からの開催となり、
恒例の大使公邸での馳走は夕食会となります。どうぞ留意下さい。
会場等準備の都合がございます。お早めにお申し込み下さい。 敬具
記
日時 2013年7月13日(土曜日) 16:30〜20:30
場所 イラン・イスラム共和国大使館
(地下鉄日比谷線広尾駅下車 徒歩15分)
東京都港区南麻布3−13−9;電話 03-3446-8011
参加費:無料
16:30〜16:32 開会の挨拶 大津 忠彦(筑紫女学園大学)
16:32〜16:45 挨拶 レザ ナザルアハリ閣下
(イラン・イスラム共和国特命全権大使)
16:45〜17:35 「天理参考館所蔵のイラン考古美術―ササン朝銀帯装飾鉄冑を中心に―」
巽 善信(天理大学附属天理参考館)
17:35〜17:40 休憩
17:40〜18:30 「サーサーン・ガラスにまつわる諸問題」
四角 隆二(岡山市立オリエント美術館)
18:30〜18:35 休憩
18:35〜19:25 「北イラン新石器時代の半月形鎌刃について」 足立 拓朗(金沢大学)
19:25〜19:30 大使公邸へ移動
19:30〜 夕食会
20:30 閉会の挨拶 大津 忠彦(筑紫女学園大学)
お申し込み・お問合せ先:足立拓朗
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 歴史言語文化学系
電話 076-264-5328;FAX 076-264-5362
e-mail: mppnb@yahoo.co.jp
できるだけ、e-mailかファックスでお申し込みください。