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東京国際映画祭および難民映画祭で上映されるイラン関連作品

皆様

先日、東京国際映画祭2016で上映されるイラン関連作品を

ご紹介しましたが、スケジュールも発表されましたので、再度ご案内します。

また、難民映画祭で上映されるイラン関連作品についても、ご案内します。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

******

◎東京国際映画祭で上映されるイラン関連作品

 

★チケット 10月15日(土)ひる12時より インターネット・電話にて発売開始!

詳細は、こちらで確認ください。 http://2016.tiff-jp.net/ja/ticket/

 

コンペティション部門

◆誕生のゆくえ

Being Born [ Be Donya Amadann ]

監督:モーセン・アブドルワハブ

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=5

 

 

10/27 10:35- TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN9

10/28 18:00- EXシアター六本木

 

 

ワールド・フォーカス部門

◆アッバス・キアロスタミ監督追悼

キアロスタミとの76分15秒(併映:Take Me Home

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=147

 

 

10/27 13:40- TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN7

10/30 11:40-TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN9

いずれの回もセイフラー・サマディアン監督がQ&Aに登壇予定

 

 

◎難民映画祭でのイラン関連作品

 

 

(画像URL: http://unhcr.refugeefilm.org/2016/wp/wp-content/uploads/2016/07/sonita_main.jpg )

 

今年は申込み制で、締め切られています。数に限りがありますが、

当日、各回1時間前より会場にて当日席の入場整理券を配布するとのことです。

先着順。お早目にどうぞ。

◆『ソニータ』

http://unhcr.refugeefilm.org/2016/sonita/

 

監督:ロクサラ・ガエム・マグハミ

イラン、ドイツ、スイス / 2015 / 91分/英語・ペルシア語/ドキュメンタリー

2017年日本公開予定(配給ユナイテッドピープル)

 

上映スケジュール

10月16日(日)スパイラルホール(東京)/19:00開始

10月23日(日)ナレッジシアター(大阪)/19:00開始

 

タリバン政権下のアフガニスタンから難民としてイランへ逃れた少女ソニータ。

夢はラップ・ミュージシャン。

「ソニータ 〜アフガニスタン難民少女ラッパーは叫ぶ〜」のタイトルで、

2016年8月1日深夜にBSで50分に縮小したものが放映されています。

 

◆『国境に生きる〜難民キャンプの小さな監督たち〜』

http://unhcr.refugeefilm.org/2016/life_on_the_border/

 

プロデューサー:バフマン・ゴバディ

監督:ハゼム・ホデイダ、バスメ・スーレマン、

サミ・ホセイン、ロナヒ・エザディン、ディアル・オマール、

デロヴァン・ケハ、マフムド・アフマド、ゾホール・サイド

イラク / 2015 / 73分 /クルド語/ドキュメンタリー

  

上映スケジュール

10月16日(日)スパイラルホール(東京)13:00開始

 

監督はクルド人難民キャンプに暮らす子どもたち8人。

9月のアジアフォーカス福岡国際映画祭で上映された折に来日した

バフマン・ゴバディ監督に本作についてお伺いしました。

映像を勉強しているセミプロのイランのクルディスタンの若者たちを呼んで、

難民キャンプの子どもたちに映画製作について脚本から演出、撮影までを

7ヶ月指導させ、完成させた8本のドキュメンタリー。 

難民となったクルドの子どもたちの厳しい現実が迫る作品です。 

 

| 催しと映画 | 21:16 | - | trackbacks(0) | - |

アッバス・キアロスタミ監督追悼「キアロスタミ全仕事」@渋谷ユーロスペースおよび東京国際映画祭

 

皆さま

 

去る74日に76歳でご逝去されたアッバス・キアロスタミ監督を偲んで、

ご縁の深かったユーロスペースさんで、追悼上映第2弾「キアロスタミ全仕事」が

開催されます。

また、1025日から開催される東京国際映画祭でも、追悼上映が行われます。

イランが誇る巨匠の軌跡を、ぜひこの機会にご覧ください。

日本イラン文化交流協会

事務局 景山咲子

 

*******

 

(画像URL:http://www.eurospace.co.jp/uploadfile/master/000136_bamensha.jpg)

 

◎キアロスタミ全仕事

 

http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000136

 

ユーロスペース

 

www.eurospace.co.jp

 

上映スケジュール、作品解説。ヨーロッパ、アジア映画等。

 

 

期間:1019()27()

主催:ユーロスペース

会場:ユーロスペース

渋谷区円山町15 KINOHAUS 3F

03-3461-0211

http://www.eurospace.co.jp/access/

eurospace.co.jp/access/ - ユーロスペース

www.eurospace.co.jp

 

渋谷駅下車、Bunkamura前交差点左折

渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F(ユーロライブ)/3F(ユーロスペース)/4F(事務所)

 

 

◆上映作品

 

◇キアロスタミ監督作品  14

◇キアロスタミに関するドキュメンタリー作品  3

◇キアロスタミ脚本作品 2

◇短編作品 2

※上映作品のタイトルおよび情報はユーロスペースのサイトで確認ください。

 

◆写真家としてのキアロスタミ

 

キアロスタミ監督は写真家としても一流の腕前をもち、

写真集を出版し、日本でも3度個展を開催しました。本特集上映期間中、

劇場ロビーにてキアロスタミ監督の写真の展示を行います。

 

◆詩人としてのキアロスタミ 

 

キアロスタミ監督はまた、多くの詩を残したことでも知られています。

本特集上映にご来場のお客様には、選りすぐりの数編を日本語に訳したポストカードをプレゼントいたします。

 

 

◎東京国際映画祭2016 での、追悼上映

 

「アッバス・キアロスタミ監督追悼」として、ワールド・フォーカス部門で、

下記2本が特別上映されます。 (2本同時に上映)

 

『キアロスタミとの7615秒』

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=147

 

Take Me Home』 キアロスタミ最後の短編

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=325

 

Take Me Home(二本立て上映:キアロスタミとの7615秒) | 29回東京国際映画祭

2016.tiff-jp.net

 

アッバス・キアロスタミがカメラを持って南イタリアへ。

路地や階段など街の佇まいを収めた、美しくて楽しい映像が見られる。

 

 

 

なお、東京国際映画祭では、上記のほか、コンペティション部門で

イラン映画が1本上映されます。

 

◆誕生のゆくえ 英題:Being Born 原題: Be Donya Amadan

 

監督:モーセン・アブドルワハブ

 

http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=5

 

誕生のゆくえ | 29回東京国際映画祭

 

2016.tiff-jp.net

 

映画監督の夫と、舞台女優の妻。妻が第2子を妊娠し、

経済力と互いの仕事を理由に中絶を夫婦で合意するが…。

たたみかける会話の応酬が、日常の家族の風景を緊迫した人間ドラマへと押し上げていく。

普遍的なテーマの中、随所に現代イランが直面する問題が垣間見える。

 

 

東京国際映画祭での上映日程は、未発表です。

もうすぐ決定予定ですので、公式サイトを注目ください。

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